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Met Gala [BBC ポレンタ支局ミーハー部]

先日、NYでMet Gala というイベントが催されました。
「Metropolitan Museum of Art(メトロポリタン美術館)の祭典」ということで、協会のお高い維持費を払って(一般人には無理なお値段)さまざまな人(芸能関係の人)が参加するイベントです。
これには毎年衣装のテーマが決められていて、去年はパンク(!)でした。今年は突然シックにテーマはホワイトタイ(=正装)。

女性陣のドレスは特に規定はなく、ぼわ~んと膨らんだ、どうやって座るんだよ、みたいなドレス、ありえないほど裾の長いドレスから、タイトなものまでさまざま。アカデミー賞より若干派手な印象を受けました。
さて、問題は男性陣のドレスコード。ジャケットにタイをつければ一応正装の域(結婚式の来賓の感じ)に入ると思われるのですが、実は本当に本当の正装には厳しい決まりがあるんです。

・ホワイトタイであること(←ドクターみたいに前にくっつけるだけのタイではなく、きちんと首に巻くタイです)
・燕尾服であること
・ジャケットは黒であること
・ベストは白であること
・ポケットチーフは白であること
・靴は黒であること
・懐中時計着用
etc...

実際、ホワイトソールの靴を履いている人、白ジャケットの人、ブラックタイの人、と条件に合わない人が結構いました。
まあMETとしては、資金が集まればそれでいいので、その辺はどうでもいいのでしょう[わーい(嬉しい顔)]

さて、ここで厳しい条件を見事クリアした人を見てみましょう。

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我がblogでおなじみの「ベネ」カンバーバッチ氏であります。
さすが英国紳士、正装の意味をよくわかっていらっしゃったようです。
立ち姿も美しや[揺れるハート]

後のインタビューで、サラ・ジェシカ・パーカーが、「カンバーバッチが一番完璧だった」と答えています。

彼の両親は俳優ですが、元をたどれば貴族の家系だったりして。

惜しむらくは、本当の男爵の末裔トム・ヒドルストンが不参加だったこと。
この二人のツーショットは、どんなに美しかったことか[ハートたち(複数ハート)] 

と思ってトムヒの画像をあさってみたのですが、何ということでしょう、ブラックタイかネクタイをつけた画像しか出てきません。彼は縦に長ーいテーブルに座ってナプキンを首に挟み、給仕され、物静かに銀器で食す正装の貴族でもおかしくないと思うんですが、大抵彼はこんな格好です。

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ばっちん、婿に行く。 [BBC ポレンタ支局ミーハー部]

ついに我らがカンバーバッチんが婚約を発表しました。

私がそのニュースを聞いたのは金曜日(7日)、パブで飲んでいるときで、件のアイリッシュの友人がこの爆弾発言を持ってまいりました。[爆弾]
あわてて検索すると、ばっちり公示が。
これが英版「TIMES」誌に掲載されたのは5日。
最近ご無沙汰しているTwitter は大荒れだったことでしょう...。

非常に古風でフォーマルな公示ですね。
これはいわゆる昔のしきたりにのっとって、数日間公示し、異議申し立てがなければ結婚、という手順を踏むんでしょうか?

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聞いた瞬間 ”REALLY?! Oh my God!!!” と思いましたが、以外とそれほどショックでもなく。
死ぬほど愛してる[黒ハート]というほどのファンでもなかったので、むしろやっと落ち着いてくれたか、という母のような婆のような心境であります。彼も38歳、そろそろ結婚してもいい頃でしょう。それに、彼はとっても子供を欲しがっていたのですよ。(乳母になってもいいよ~[わーい(嬉しい顔)]

お相手のソフィー・ハンターさん、エディンバラ出身ということでスコットランド好きな私にとっては好印象。
舞台監督、女優、フランスで演劇を学んだ才女です。

ただ婆が心配していることいえば、

・かつてばっちんは、10年以上付き合ったオリビア・プーレットと別れていること
・仕事が忙しすぎて生活がすれ違うこと
・ソフィーが仕事優先で、子供を欲しがらないこと
・ケネス・ブラナーとエマ・トンプソンの例に見るように、才能のある2人がのちに離婚してしまったこと

などですなぁ...。

まあとにかく、無事に結婚が決まればめでたいことでございます。ヽ(*´∀`)(´∀`*)ノ
結婚式は世界各地で衛星中継、お願いよ[イベント](笑)

はて、べストマンは誰?トムヒ とか まー兄 とかだったらおいしすぎる[ハートたち(複数ハート)]。あれ?兄弟いたんだっけ?


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ふるるんおすすめ 最終回 [BBC ポレンタ支局ミーハー部]

さて、hulu で見続けているお勧め番組はほぼご紹介いたしましたので、本日はトリの1本。
(深く愛する番組ゆえ、本日は「スペシャル長い文章版」でお送りいたします)

『トップギア』

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BBC の自動車情報番組としてスタートした長寿番組です。BBC HP 内に独立したリンクが貼ってあるほどの人気番組。車に興味がなくても大いに楽しめます。
残念ながら hulu で見られるのはシーズン6~18 のみ。続きも見たいなー。見たいなー。(理由は後ほど)

司会進行はジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3名。

メイン司会者ジェレミーはとにかくスピード第一。運転中 ”com o~n, com o~n!” (もっと行けよ、オラオラ!!) とよく車をアジっています。
好きな車は手放しで褒め、嫌いな車は誰が何と言おうと絶対嫌い。特にプリウスを毛嫌いしており、ゲスト(後述)が「プリウスを持ってる」などと言おうものなら "こいつエコぶって" と露骨に嫌みな顔をします。
歯にきぬを着せぬ彼の毒舌ぶりがこの番組の肝です(笑)

リチャードは、他の二人より身長が低いため(というか二人が大柄)”ハムスター” というあだ名が付けられています。真っ白できれいな歯も ”漂白した歯” といじられるネタの一つ。ジェレミーほど毒舌ではなく、ジェームズほど穏やかではないキャラクター。車選びもスピード重視の物もあれば堅実さをとる場合もあります。

ジェームズは他の二人に比べて穏やかな切り口で、安全運転第一、番組内で「世界最の男」と呼ばれています。メカへの造詣が深く、理工系脳。と思いきやピアノ好き。ときにメカの構造についてあれこれ蘊蓄をたれて他の二人をうんざりさせることも。なぜかいつも小花柄のシャツを着用。(私は彼が一番好き[ハートたち(複数ハート)]

3人のすごいところは、ヘルメットもハーネスもなく 200km 以上のスピードを出しながら、乗っている車についてしゃべり、時々助手席のカメラに向かって話すこと。しかもマニュアル車[がく~(落胆した顔)]。私だったら 40 km くらいののろのろ運転で、エンストしながらギアと前を見るので精一杯でしょう。(運転未経験のゴールド免許です...)

番組の主旨は新車に試乗して、性能、デザイン、スピードなどをまじめに批評することです。
街乗り用の車よりもガンガンスピードを出せるスポーツカー、特に欧州車の紹介が多いですね。
スピード面は概ね高評価ですが、インテリア、デザイン、乗り心地などの評価は辛口です。

新車紹介の後、さまざまな車の耐久性やスピードの比較をするコーナーに移るのですが...これが、まじめなものから大笑いなものまで、非常にバラエティに富んでいます。

司会者3名に同じカテゴリの車を選ばせてドラッグレースをさせるなんてことは当たり前。

番組からへんてこな課題を与えられてゴールを競う「これマジ?」系の場合があって、これがもう抱腹絶倒、夜中に見ながら大声で笑いすぎて近所迷惑になりはしないかと心配するほどです。

例えば、
・小型車 2チームに分かれてサッカーをやれ(アイスホッケー版もあった)
・乗用車をぶった切って、真ん中に胴体を継ぎ足してリムジンを作れ
・乗用車を水陸両用車に改造してドーバー海峡を渡れ
・ロンドン市内を縦断するのに、自転車、公共交通機関、車、ボート、どれが一番速いか競え
などなど。

日本でも面白企画をやってくれました。「日本列島横断レース」(Facebook の「いいね!」もたくさんついていました)
石川県の羽咋(はくい)市をスタートして、千葉県の鋸山(のこぎりやま)がゴールです。
ジェレミーは車、リチャードとジェームズは列車・新幹線を乗り継いでゴールを目指します。

スピードにかけては負けず嫌いのジェレミー、”bllet train (新幹線)? ha!” と勝つ気満々。
リチャード&ジェームズ組は新幹線の速さはもちろんのこと、ジェレミーが東京の高速道路の渋滞にはまることに期待。
さて、結果はいかに?

途中、ジェレミーが雪を戴いた山並みを見て「スイスに来ちゃったよ!」 とか、リチャード&ジェームズ組が駅のホームで(小声で)「みんなホームの白線に沿って並んでる...」 などと言うのも笑わせてくれました。

田植えの様子が撮影されていましたが、ヨーロッパの人には新鮮な風景だったことでしょう。

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The Polenta Times 慶弔欄 [BBC ポレンタ支局ミーハー部]

<2月14日>

英国俳優ベネディクト・カンバーバッチと婚約者ソフィー・ハンター嬢の挙式が、GB本土の南にあるワイト島にて執り行われました。

式のため、道路通行止め(笑)

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パパラッチがんばる。ホテルにも泊まらず何日も前からワイト島の豊かな自然の中で野宿体制だったに違いありません(笑)

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バレンタインディの結婚式はロマンティックですが、2月のUK、しかも雨模様。ウェディングドレスはかなり寒かったことでしょう。

ベストマンや招待客は不明ですが、少なくとも まー兄、トムヒ、アンドリュー・スコットは招かれていたようです。

他の芸能人の画像はサッパリ見つからないのにトムヒだけ堂々と露出(笑)。
パープル系のタイに裏地がブルーのモーニング。いつ見てもおしゃれじゃのぅ。

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ベネフィ結婚式、まことにめでたい出来事でした。
が、『SHERLOCK』 ファンが ”結婚” と聞くと、どうしてもこれを思い浮かべちゃうんだよなー(笑)

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<2月27日>

『スタートレック』 のスポック役として有名なレナード・ニモイ氏がお亡くなりになりました。享年83歳。

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もちろん他のドラマや映画で活躍されていましたが、私にとってはMr.スポックです。
2009年、2013年の映画 ”JJトレック” で 『スター・トレック』 にはまり、hulu で 『宇宙大作戦』 (TOS) を毎日見ているところに届いた悲報。JJトレック2作目『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 が遺作となりました。未来の老スポック、見ることができてよかった。

TOS メイン4人組、マッコイ(デフォレスト・ケリー)、スコッティ(ジェームズ・ドゥーアン)、スポックが逝ってしまい、カーク船長(ウィリアム・シャトナー) 一人ぼっちになってしまいました。彼はレナード・ニモイと同い年。どうか、まだまだ長生きしてください。

Wiki で見てみたところ、レナード・ニモイはウィリアム・シャトナー主演のドラマ 『パトカーアダム30』 にゲスト出演したことがあったんですね。『パトカー~』 は毎週見ていましたが、当時 『スタートレック』 を知らなかった私はもちろん気付いていませんでした(笑)
(日テレ日曜夜の洋ドラ枠、夜更かしして親に内緒で見ていた中学生時代。なつかしい...)

そして、今 hulu 配信中の 『フリンジ』 にも出演していることを発見!『フリンジ』 は見始めたものの途中で放り出しているのでさっそく見ます。


スポックから無二の親友カークへ。バルカン人の挨拶 「長寿と繁栄を (Live long and prosper)」。

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Last Vulcan salute from Spock to Jim.... R.I.P.


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それが あなたの いいところ [BBC ポレンタ支局ミーハー部]

愛蘭友人と恒例の飲み会。

彼は日本人の友人よりも真っ先に私に爆弾発言をしてくれる。バッチんの婚約とかね。

今回もまたいいネタを仕入れてきた。

ブリティッシュイングリッシュとアメリカンイングリッシュの話題で、私が ”ジェレミー・クラークソンがサイモン・コーウェルの名前を言うと”カーウィール” に聞こえるよね” と話しだした途端、

「ジェレミーは BBC をクビになったよ」。
(※彼はBBCの社員ではなくフリーのジャーナリストですが)  

は?

ジェレミー・クラークソンはUK、いや、最早世界中の人気番組 『TopGear』 の3人の司会者のうちのメイン司会者。

彼がプロデューサーに暴力をふるったことが問題となり、処分が決まるまで停職。
3.5億人以上の人々(※日本を除く)が楽しみにしていた15日(日)の放送を含め、22日、今シーズン最後の29日の放送も休止となる事態に。

超£箱番組のため、BBC も慎重に事を進めている。プロデューサー会長も内心彼の肩を持ちたいが、事態の真相を究明中としかコメントできない。
(もっとも、ジェレミーが去年人種差別的発言をした時、最後通牒を言い渡したといわれている)

同司会者のジェームズ曰く、”彼はちょっとした小競合いに巻き込まれただけで、僕はそれほど深刻な事態だと思わないよ”。

何とキャメロン首相も BBC の番組のインタビューでジェレミーと 『TopGear』 がどれほど優れたエンターテイナー・エンターテインメントであるか言及している。

ジェレミー自身、レポーターのインタビューに対し”(今回の事態を)後悔している” と反省の姿勢を見せている。

彼は ばかでかくて頑固で毒舌オヤジなのだが、それが彼のいい所。

ジェームズ、リチャードはどちらかというと常識キャラなので、ジェレミーのようにキッツい突っ込み役がいないと番組は成り立たないだろう。

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↑常識人ジェームズ  ↑渦中のゴリラ       ↑モテキャラを自覚しているリチャード

そして、やんちゃを許されるに見合う才能を持っている。
車に関する知識、体を張ったトンデモ企画への挑戦、ゲストとの話の盛り上げ方。

もちろん暴力はいけないけれど、その ”歳に似合わない血の気の多さ” がまた、番組を面白くしているのだ。

「ハンマー!(ハンマーがあれば何でも直せると信じている)」「パワー!」「カモーン!」 と彼が叫ぶたび、”ったく、しょーがねーなー、このオヤジ” と思いながらみんなげらげら笑っているはず。

署名運動も始まっており、TV局への影響を考えると示談で決着が済みそうな気がするが...どうだろう?

例えば裁判になったとしてプロデューサーが勝ったとしても、大人気番組を潰したかどで仕事を干され、却って地位が危なくなるというパラドックスに陥るだろう。

世界中がこんなに大騒ぎしているのに、日本は平和。だってそんな先のエピソードはまだ放送されていないんだもん。ラッキーっていうか、コンチクショーっていうか(- -;)

ちょうどこれを書き始めた時、バックで hulu の 『宇宙大作戦』 を流していたのだが、そのタイトルが EP16 『ゴリラの惑星』 で、あまりのタイミングの良さに笑ってしまった。


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